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PCで資料を書いて、タブレットで別の文章を入力する。机の上で機器を行ったり来たりするとき、同じキーボードを使えたらどうだろう?
指を移す場所が一つになるの、気になるよね!
ロジクールのPebble Keys 2 K380sは、最大3台の対応機器とペアリングし、Easy-Switchボタンで入力先を切り替えられるワイヤレスキーボードです。PCとタブレットを登録しておけば、その都度登録をやり直す使い方ではなく、短くボタンを押して切り替える使い方ができるよ。
ただし、切り替わるのは入力先。PCの文書が、そのままタブレットへ運ばれる機能という意味ではありません。
「同じキーボードで打つ」と「同じ資料を開く」は別の準備なんだね。
この記事では、まず自分の機器に接続できるかを確認して、最初の登録と普段の切り替え、上段キーの使い方、机とバッグの置き場所まで見ていきます。メーカー公式の仕様とサポートを確認した紹介で、実際の打ち心地や接続速度を体験した記事ではありません。
PCとタブレットを一台ずつ書き出そう。対応OSと接続方法から選ぶよ
この一台を使うなら、最初に紙へ書きたいのは、つなぐ機器の名前。仕事のノートPC、私用のタブレット、もう一台のPCなど、切り替えたいものを一台ずつ並べてみよう。
次に、それぞれのOSとバージョン。WindowsなのかmacOSなのか、タブレットならiPadOSかAndroidか。ブランド名だけでは分からないので、機器の設定画面でバージョンを見てね。
ロジクールの公式サポートが案内するBluetooth接続の対応は、Windows 10・11以降、macOS 11以降、iPadOS 14以降、iOS 14以降、Android 9.0以降、ChromeOS、Linuxです。機器側がBluetoothワイヤレス技術に対応していることも前提です。
ただ、OSの名前が表にあるから、キーボードのあらゆる機能がどの機器でも同じになる、と読まないでね。普通の文字入力、上段のショートカット、専用アプリによるカスタマイズは、条件を分けて確認します。
接続にはBluetooth Low Energyのほか、別売のLogi Bolt USBレシーバーを使う選択肢もあります。単体のK380sにはLogi Boltレシーバーは付属しないと、公式ストアが案内しています。
「あ、引き出しにロジクールの小さいUSBがある!」
その場合は名前を見よう。同じメーカーのレシーバーでも、Unifyingには非対応です。似た形だから使えると決めず、Logi Boltなのか確認してね。Bluetoothで使うなら、その別売レシーバーを必ず追加購入する話でもありません。
仕事用PCなら、外付け機器やBluetooth、ソフトウェアを利用できるかは職場の運用に合わせます。購入してから接続設定を変えられないと分かるより、使える方法を先に決めておくほうが選びやすいね。
ここでは、本体の入力先切り替えを中心に紹介します。別売レシーバーで接続したい場合は、USB端子、OS、登録に使う公式手順まで一緒に確認しよう。レシーバーを挿せば、あらゆる設定が不要になると考えないようにしてね。
最初の登録は長押し、普段の切り替えは短押し。この違いを先に覚えよう
まず一台目をBluetoothで接続するところから。公式サポートは、キーボードのプルタブを取り除くと、チャネル1がペアリングの準備に入る流れを案内しています。
接続したい機器のBluetooth設定を開き、デバイス一覧からキーボードを選びます。このとき本体底面のモデル番号と同じものを選ぶように案内されているよ。机の近くに別のキーボードがあるなら、名前だけで急いで選ばないでね。
画面に追加の操作が出た場合は、その指示に沿って登録を完了します。機器ごとに設定画面の見え方は違うので、この記事ではすべてのOSで同じボタン位置だとは紹介していません。
一台目を登録できたら、いきなり仕事のメールを打つ前に、メモ用の空の画面で文字を入力してみよう。これは入力先と基本操作を確かめるための提案です。何分で必ず接続できる、という時間の保証ではありません。
二台目は、別のEasy-Switchチャネルを選び、同じボタンを3秒間押し続けます。LEDが高速で点滅すると、機器から見つけられる登録モードに入ると公式が案内しています。その二台目のBluetooth設定で登録を進めよう。
最大3台なので、三台目も別のチャネルへ。最初の一台を使うために、必ず三台をそろえる必要はないよ。今日はPC一台だけでも始められます。
登録が済んだ機器へ入力先を切り替えるときは、Easy-Switchボタンを短く押します。ここ、長押しと区別してね!
長押しは登録するための操作、短押しは登録済みの機器へ切り替える操作。毎回3秒押して使う方法ではありません。この違いを先に覚えると、切り替えたいだけなのに登録の流れへ入る迷いを減らせます。
チャネル1は仕事PC、2はタブレット、とメモしておくのも一案。番号と機器名を対応させておけば、久しぶりに使うときも、どの画面へ打つかを決めやすいね。
機器を替えたり、再ペアリングが必要になったりした場合は、公式サポートの再接続手順へ戻ります。登録済みのはずなのに入力できないときは、電源、選んだチャネル、機器側の接続表示を一つずつ見よう。故障と断定する前に、自分が今選んでいる入力先から確認する順番です。
切り替えたら画面も見る。資料の共有やマウスの移動とは分けようね
たとえば、PCで文章をまとめ、タブレットで別のメモへ追記する場面。番号のボタンで入力先を替えられるのが、今回の機能の分かりやすい使いどころです。
でも、PCに開いた文章をそのままタブレットでも見たいなら、その文書をどこで共有するかは別に決める必要があります。キーボードを登録したことだけで、両方の画面に同じファイルが開くわけではないよ。
手元は一台。目で確かめる画面は、切り替えた先。
ここを一組にしよう!
Easy-Switchボタンを押したら、入力したいアプリと、文字を入れる欄へ目を戻します。短い確認用の文字を入れたり、入力カーソルの場所を見たりして、行き先を確かめてから文章を続ける。送信や確定を伴う画面なら、入力内容を読むところまでセットにしてね。
同じ机に二台を並べるなら、どちらを見ているか分かる配置も考えよう。キーボードの番号を覚えていても、視線が前の画面のままなら、思った場所に文字が出ないと戸惑うかもしれない。機能を増やす前に、入力する画面へ顔を向ける段取りが役立つよ。
マウスも自動で一緒に切り替わる、とこのキーボードだけからは言えません。別のマウスを使っているなら、それぞれの接続先と切り替え方法を確認してね。キーボードのボタンが、他社のマウスまで操作するという紹介ではありません。
メーカーにはFlowという複数PC間の機能の案内もありますが、対応するマウスやソフトウェアなど、別の条件がある仕組みです。今回のPCとタブレットのEasy-Switchを、Flowによるファイル移動と同じものとして扱わないでおこう。
一台目の資料を見ながら、二台目へ文章を打ちたいだけなら、まずは入力先切り替えができればよい場合もある。最初から連携機能を全部設定することを目標にしなくていいね。
作業を一つ選んで、その作業で本当に二台の入力が必要かを考えてみよう。タブレットは閲覧だけなら、切り替える回数は少ないかもしれない。二台目でも長い文章を入力するなら、同じキーボードを使う場面が増える。使う機能と、自分の仕事の流れを合わせて選ぶための見方です。
上段のFキーがいつもと違う?Fnとカスタマイズの条件を見よう
新しいキーボードで、いつものFキー操作をしたい。ところが、違うショートカットが動いたら「あれ?」となるよね。K380sは、初期状態ではメディアキーなどへ直接アクセスする、と公式サポートが説明しています。
上段を標準のファンクションキーとして使いたい場合、FnとEscを同時に押して、メディアキーとFキーの扱いを切り替える方法が案内されています。専用アプリの設定から標準ファンクションキーの使い方を選ぶ方法もあります。
ただし、Fキーの位置や、各機器での機能は、自分のキーボード表示とOSに合わせて見てね。Windowsで使っていたショートカットが、iPadでも同じ仕事をするとは限りません。
公式サポートには、Fnと矢印キーの組み合わせについても対応表があります。たとえばFn+左矢印は、Windowsではテキスト編集のHome、macOSでは文書の先頭へスクロール、iPadOSでは動作なしという案内。名前の似たキーでも、OSで働き方が変わるんだね。
「一台に慣れたら、二台目も同じ」と急がず、よく使う操作を二つか三つだけ確認しよう。文章の入力、移動、いつものFキー。このあたりから始めれば、一度に覚える項目を増やさずに済むよ。
さらに、Logi Options+で10個のショートカットキーをカスタマイズする案内もあります。アプリごとの設定を作り、使うアプリに応じた動作を割り当てる機能です。
ここは、文字入力のためにBluetoothで接続することと、専用ソフトウェアをインストールして設定を変えることを分けて考えよう。キーを自分向けに変えたい場合は、ソフトウェア側の現在の対応条件を見てね。
2026年10月11日に確認したLogi Options+公式配布ページの案内は、Windows 10以降用、macOS 14以降用です。K380s本体のBluetooth対応表にあるmacOS 11以降という条件を、そのまま現在の専用アプリにも移し替えないようにしよう。
古い販売説明やセットアップページと、現在の配布ページで条件が違う場合もあります。インストールする時点のソフトウェア案内を優先して確認してね。タブレットにもPC用アプリを同じように入れられる、と広げる紹介にはしていません。
仕事のPCにソフトウェアを追加できない場合は、許可された範囲で使える機能を基準に選びます。自分が欲しいのは入力先の切り替えか、キーの再割り当てか。必要なことが決まっていると、購入前に確認する項目も絞れるね。
小さいけれど折りたたみ式ではないよ。机とバッグに横幅を置いてみよう
メーカーの楽天公式ストアは、国内品について84キーの日本語レイアウト、本体279×124×16mm、電池を含む重さ415gと案内しています。
ミリの数字を机へ置くなら、およそ27.9×12.4cmの面積。バッグへ入れる前に、紙でそのくらいの長方形を作り、入れたいポケットに当ててみるのもいいね。実物の収まりを保証する方法ではないけれど、数字だけを眺めるより、横幅の大きさを想像しやすくなります。
コンパクトという紹介があっても、折りたたんで半分になる製品という意味ではありません。A4書類の間へ入れるつもりなのか、バッグの横長ポケットへ入れたいのか。必要な収納幅が違うので、使う場所まで考えてね。
重さ415gは電池を含む条件です。ケースなどを追加して持つなら、その重さは別。ノートPC、充電器、マウスも入れる日のバッグでは、キーボード単体の数字だけで軽くなると判断しないようにしよう。
机で使うなら、キーボードだけの長方形に加えて、マウスを動かす場所と、資料を置く場所も必要だよね。小型に替えたぶんの余白を、どこに使いたいかを考えてみよう。
公式ストアの仕様には角度調節機能なしとあります。手前を立てる脚で自由に角度を変えられると思って買わないでね。丸いキーの打ち心地や自分の手に合うかは、実物を試していないので断定していません。
また、日本語レイアウトが欲しいなら、購入先の配列表示も確認しよう。海外向けの似た商品名と、日本国内のK380sGRを、配列や保証まで同じものとして扱わないようにします。色を選ぶ場面でも、最終的に注文される型番と内容を見てね。
いまのキーボードに独立したテンキーがあり、それをよく使うなら、その入力方法を新しい配列でどうするかも購入前の確認事項。コンパクトさを選ぶときは、普段の数字入力やキー配置を写真と照合しておこう。
使いたい机、持ちたいバッグ、よく打つキー。この三つを思い浮かべてからサイズを見ると、小さいという言葉が自分の作業へつながるよ。
最初は一台へ、次にもう一台。明日の入力を一つだけ楽にしようね!
電源は単4形の電池2本。公式サポートでは、交換には単4形アルカリ電池2本を使うよう案内されています。本体をケーブルで充電する仕組みとして紹介されている製品ではないよ。
メーカーの予想電池寿命は最長36か月ですが、使用環境や状況によって変わります。3年間、誰でも交換不要という保証とは別。電池が少なくなると、ステータスLEDが赤に変わると公式が案内しているので、交換の合図も見ておこう。
持ち運ぶなら、出発前に側面の電源と、帰って使う機器のチャネルを確認しておく。交換用の電池をどこへ置くかも決めておくと、必要になったときに探す場所が分かるね。
購入先では、K380sという型番、日本語レイアウト、単体品かセット品かを確認します。楽天検索にはセット商品も出るので、マウスやレシーバーが含まれると思い込まず、パッケージ内容を見よう。価格、在庫、送料、保証条件は注文先の表示で確かめてね。
メーカー公式商品ページとサポートも、購入前の確認に使えます。見た目で一色を選ぶところまで進んだら、その色の型番と必要な接続方法を最後に合わせよう。
届いたら、まず一台だけ登録して、空のメモ画面で入力する。次に、二台目を別の番号へ登録し、短押しで切り替えて文字を入れる。机の上でこの往復を確かめてから、いつもの作業へ持っていこう。
いきなり三台の登録と、すべてのキーの変更を一緒に進めなくていいよ。明日いちばん使いそうな一台と、行き来したいもう一台。それが選べれば、最初の準備はずっと具体的になります。
PCで文章を打ったあと、タブレットでも続きを入力したい。そのとき手を伸ばすのは、別のキーボードではなく、入力先の番号。
この使い方を自分の机で組み立てられるか、そこが今回の一台の選びどころだね。押す番号と見る画面をそろえて、明日の入力を一つだけ楽にする準備から始めよう!