ノートPCスタンドで会議中の目線を整える|外付けキーボードと設置条件
※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。
オンライン会議で相手の画面を見るたび、ノートPCの小さなカメラをのぞき込む。終わってから首を伸ばす。そんな机では、画面を高くしたい気持ちと、キーボードが打ちづらくなりそうな心配が一緒に出てきます。
ノートPCスタンドは、置けば自動的に作業環境が整う道具ではありません。画面の高さ、カメラの向き、入力方法、机の奥行きをまとめて確かめる必要があります。会議が多い日の机を想像しながら、購入前の確認と設置後の調整を順に見ていきます。
画面の高さだけでなく、会議カメラに映る角度も試してみる
ノートPCをスタンドに載せると画面位置が上がり、カメラの高さや相手を見る目線も変わります。厚生労働省のガイドラインは、情報機器作業で椅子・机・キーボード・ディスプレイの位置を総合的に調整する考え方を示しています。画面だけを上げるのではなく、自分が自然に座った状態で会議相手の映像とカメラの向きを確認しましょう。カメラが上向きになりすぎると、映る範囲が変わることがあります。
まず本や箱など安定した台で仮置きし、画面が見やすい位置とカメラの映りを会議アプリのプレビューで比べます。これは購入前にできる小さなテストです。高さを上げる必要があると分かってから、机の幅、モニターや資料との重なり、ノートPCを置く面積を測れば、スタンドの形を絞りやすくなります。
画面を上げたら、外付けキーボードとマウスの置き場所も確保する
画面が見やすくなっても、キーボードまで高い位置に傾くと入力しづらく感じることがあります。スタンドでPCを持ち上げる使い方では、外付けキーボードやマウスを置く場所もセットで考えましょう。エレコムの公式案内でも、ノートPCに外付けキーボードを接続して、画面位置を上げて使う方法が紹介されています。手元のUSBポートが足りるか、既存のドックで接続できるかも先に確認します。
会議中にPC本体のキーボードを使うことが多い人なら、無理に高く上げず、低い段階から試す選択肢もあります。折りたたみスタンドの角度を変更するときは、製品の説明書にある安全手順に従い、PCを載せたまま無理に調整しないようにします。仕事道具が増えるぶん、机上での配置換えをしてから導入を決めると、スタンドだけ買って使わなくなる事態を避けやすくなります。
対応サイズ・耐荷重・収納寸法を手持ちのPCとバッグで照合する
「17インチ対応」などの表示を見たら、自分のPCの画面サイズだけでなく、本体の厚みや底面寸法、重さも照らし合わせます。今回の候補であるエレコムPCAWLTSCASVは、メーカーと直営店の商品案内で10〜17.3インチ、耐荷重約5kg、9段階、高さ約55〜150mmとされています。型番違いの近い商品もあるため、同じメーカーの別型番と仕様を混同しないようにしましょう。
外出先へ持ち運ぶ人は、折りたたみ時の寸法と重さ、収納ケースの有無まで確認します。このモデルは約0.3kgで、折りたたみ寸法は幅約45mm×奥行約245mm×高さ約15mmと掲載されています。会議机の狭さやバッグのポケットに収まるかは、商品ページの数字を手持ちのPCやバッグと比べて判断。購入後も机の端や不安定な場所を避け、説明書に沿って設置してください。
コメント